2006年07月12日 01:22
おとといのリベンジ(最近多いな、この言葉)とばかり、再び阿蘇路。断念した阿蘇中岳へのルートを目指す。
今日の作戦は・・・、山頂まで車で行き、自転車で麓まで降りる。そうすると、帰るには、上まで登らなければならない。なんとMチックなことか!自分に意地悪するにも程がある。車を阿蘇山頂スキー場に止めて坊中登山道へ降りる。
現在このスキー場、全く機能していない。すでに廃墟となっている。余談ではあるが、高校の修学旅行(長野・志賀高原)は毎年スキーであった。当時みんなに自慢したい一心で、旅行前にこの地に友人と練習に来た事を思い出した。もちろん運転免許は無い。バス→電車→バスと長い行程であった。う〜ん、ホットドッグプレス世代。
さて本題へ。いこいの村に回りこみ、登坂スタート。本日の課題は、さほど急ではないが長い距離の坂を登る事。約13km。
時間も夕刻に迫っていたせいか、空は曇り始め、雷が鳴り始める。急ではないせいか、スムーズでリズミカルな運足で山頂へと進む。
画像は米塚?切り立ってるねぇ。
何回自転車を降り、歩いただろうか。箱石とは比べ物にならないほど、スムーズにゴール出来た。
霧の中の風景。実は雲に中に入ってしまった草千里である。休み休みではあるが、なんだか完走出来るかも?なんて希望的観測が出来る様になった。
次会は、裏地蔵峠・俵山峠である・・・。やっぱ無理かも。