まつを
2007年12月13日 18:08
久しぶりの嫁サービス。以前から行ってみたいと申しておった「沈壽官窯」へGOなのです。
収蔵庫にはガレの作品を見ているような、昆虫や動植物のモチーフが面白い歴代の作品。遠く望郷の念が絵付けとなり、白と黒、それぞれの薩摩焼と南京焼が独特な表情を見せてくれます。
多くの窯が林立するこの地区、また時間をつくってゆっくり訪れようと思いました。