2008年07月08日 04:47
あの〜、久しぶりに観たんです、ウインブルドン男子シングルス決勝。ピート・サンプラスが舌を出してた頃までは観ていたのですが、どうしてでしょうか?全く観てなかったですねぇ、その頃から家呑みが外呑みになっちゃったのかなぁ。
別にだから昔が・・・、何て事を言いたいのではなくて、久しぶり観たウインブルドンで「challenge」って面白いルールがあってビックリしただけなんです、あー、ビックリ!
テニスもハイテックな時代になったのですねぇ。特に凝り固まったテニスの儀式様を呈する全英も、時代の流れには逆らえないのでしょう。まぁ、特にラインジャッジに関しては昔から色々ありましたもんねー。精度の低いセンサーとかありましたよねー、鳥に反応するヤツとか。
このルールと機器があったらマッケンローの勝ち星は増えてたんでしょうか?本人に聞いてみたいなぁ、でも審判に文句が言えなくなるのでストレスで自滅しちゃうかもですネ。
最後に、チャンピオンシップポイントがこのコンピューター画像で決まらない事を願うばかりです。そんな事無いでしょ、って?この前の決勝の激戦を思い出して下さいな。どうなるか解りませんよ。
「極限状態で君は、それでもここはウインブルドンだからと言い聞かせられるのか?」
(追)「レット」をジャッジするネットに触っていたおじさん、どこに行っちゃったのかなぁ?