引っ越しました。
3月から自分の時間が取れるようになり、節操もなく映画やDVDを観ています。
もはや説明はいらないでしょう。「ミリオンダラー~」以降ググッと評価の高いクリントさんの作品。いやぁ、泣いてしまいましたよ。
調べてみるとクリントさん、1970年代から監督を手がける作品が多いんですネ。中には見たことあるものも、すっかり忘れていました。
こちらはDVDで、妻夫木君主演の「
ブタがいた教室」。インビクタス同様、これも実話だそうです。画像にもあります通り、いのちの授業としてブタを飼い、最後に食べようと先生。で、映画後半の生徒における食べる・食べない論争、なかなか魂を揺さぶってくれました。同じ目線でこの映画を見れていたら、僕は何を考えていたんだろうなぁ。
これもDVD。人間は自分の理解できない物事を恐れ・嫌い・省こうとする。同性愛という言葉にだいぶ寛容な世の中にはなりましたが、最後に「愛に生きたんだなぁ」を率直に感じる事の出来ない私は、まだまだ超自我が影響する部分が多いと見える。
単純にヒース・レジャーって人がどんな人なのか、知りたくて観た物。まあ、一本観た位じゃわからない。
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