ちょっとだけ長い旅 緬甸・バガン前編
ミンガラーバー(こんにちは)、久方ぶりのミャンマー旅の思い出コーナーです。
観るだけでうんざりしてたバガン行きの映像を編集しました、といってもまだ
1/3程度ですよ、仏塔の映像はことごとく割愛、だってガイドさんが熱心に説明してくれるのに、飽きて
生返事ばかりしている私の声が入りまくりではご覧になる方のテンション下がりますので。どれ、物言わぬ静止画像をご紹介しましょうか。
一番左はミャンマーで一番信頼のおける?
エアバガンの国内線チケットです。この日は3:30起きーの、4:30ホテル出ぇーの、ドアの良く閉まらないタクシーを値切りーの、着いたら誰もいないーの、でホッと一息ついてなぜかチケットをパチリーの、でした。動かない仏塔などの画像が多いこの旅、しかしなぜかピンボケ多し、
得手不得手を超えた自然の力を感じずにおられません。
で、三枚目の画像、金ぴかの仏塔の祭壇付近の
窪み。これは間違ってシャッターを切った画像ではなくて、意図的に作られた窪みを意図的に撮ったもの。王様しか直接仏塔を見ることが出来なかった為、他の人は跪きこの窪みの水面に写った仏塔を見たそうです。一番右は可哀相な王様と王妃様。
こちらは見ての通り、仏塔です、大小様々、壊れて入れなかったり登れなかったり、綺麗に直ってたり祟りがあるからと直してくれなかったりと悲喜交交・・・。訪れたのは雨季になる直前、一番カラッカラに乾燥している時です、暑いんだわ。雨が降れば緑が多少は茂るとの事ですが、昔の様には戻りません。沢山の仏塔を作る為に
レンガを焼く、その為に木をぜーんぶ燃やしちゃったそうです。夕日の画像、遠くに見えるのは
イラーワディー川、私は昔イラワジ川と習いました。そうでした、ここは昔
ビルマと呼ばれた国でした。
さて肝心の映像はヤンゴン(ラングーン)の空港から始まります。朝、空港内で撮影してたら「
撮るな!」って書いてある看板を撮っちゃいました。また入国したいので、この映像は控えます。でもって仏塔に登って
夕日を見るところまで。惜しむらくは夕日が綺麗に写ってない事。ですが、どんな素晴らしい映像も現地で肉眼で見る事には敵いませんよ、見るってよりも
感じるって言葉がシックリくるでしょうか?
映像に入る前に・・・、私が使っている
Windows Live ムービーメーカー、使ってないうちに機能が増えておりました。多少は以前より見やすいものになっているかも知れません、私の努力の賜物ではまったくもってございませんので。
さてご無沙汰しておりました
2010年4月28日水曜日、バガンでの映像です。
このバガン行き、あと2本出来るでしょうか?1本でまとめたいなぁ。とても素敵な
リゾートホテルでリラックスしたり、
イラーワディー川クルーズ、
セレブ気分で馬車に揺られたり、テンション高めで早起きして散歩とかしちゃってます・・・。って、年内に編集出来るかな?乞うご期待!!
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