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2006年08月02日

大江界隈

記念すべき第一弾はまず近場から・・・。


1993年から1998年まで住んでいた大江のアパート。
当時学生だった私、朝が弱いという事で学校の真裏(徒歩1分)の場所に借りたのだが・・・。遅刻ばかり、そのまま不登校になる(登校拒否?)。早起きはモチベーションと規則正しい生活が重要だと気付く。


さて、当時良く行っていた喫茶店・食堂の紹介。


ポール


大学の西門から出た所にある喫茶店。94〜95年頃よく利用した。さほど美味ではないが、(失礼!)教室から近くサボるには最適の場所であった。主に昼食でランチが5種程度。よくハンバーグを食べていたような気がする。コミックはあまりなく主に週刊誌。週間朝日〜少年ジャンプ等。ご夫婦でされていた。旦那さんが厨房、奥さんがホール一般。特に奥さんの髪型は特徴的。インディアンの人形のような細い三つ編みは一見の価値あり?


吉田食堂(閉店)


詫麻原本通り(旧道)沿いにあった定食屋。93年〜94年頃利用。隣には地元の台所、「渡鹿マーケット」があった。そんなスーパーに行く道すがら、めんどくさくなってよく飛び込んでいた。主に夕方〜夜、和食を中心としたおふくろの味的定食がメインの店。ここではちばあきお氏のキャプテン〜プレイボールをこつこつと読破した。主にたのんでいたのは焼魚系の定食。60〜70歳位のおばあちゃん2人で営業されていた。一番の思い出はここで飲み会を開いた事。後輩達と4人で小料理をつまみながらビールを飲んだ。現在は建物自体なかったと思う。寂しい。


香港苑

   




貧乏学生のは高嶺の花だった中華料理店。とはいえ8〜900円でランチがいただけるのはプチ贅沢だった。95年〜97年頃、月2〜3回しか行ってないが、ここで初めて「太平燕」なる物を食した。(ランチに必ず付いている)滋味深い味に感激。現在も変わらぬたたずまい。本日は定休日だった。


北熊支那そば大江店(閉店)


ここは自発的には行った事がない。いつも県外出身の先輩に連れられていっていた。腹ごしらえしたら麻雀、いつもそのパターン。胡瓜入りのキムチが食べ放題、って沢山食べれないよ。実は私、北熊はココと本店しか行った事が無い。好き・嫌いは抜きにして、どちらも美味しかった。特に好きだったのは、東京風という、醤油ベースの野菜炒めが乗っていたラーメン。野菜を食べ、麺が見えた頃にはもうおなか一杯だった。閉店が悔やまれる。


今思うと、酒と食べ物の事(あと女の子)しか考えていなかったようだ。う〜む、健全。


 


 




Posted by まつを at 02:18│Comments(0)
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