2011年01月04日
2010年12月31日
2010年12月30日
まつを的テレビ大賞2010
ある少女の選択 ~“延命”生と死のはざまで~
NHKクローズアップ現代 12月8日放映。
人間は反抗期を迎え、扶養から解き離れて自我の確立する旅に出る。その時個人差はあれ、もしくは無意識的に死を覚悟し、自己の変容に向き合っているのではないか?
ぜひ、動画をご覧になって下さい。
NHKクローズアップ現代 12月8日放映。
人間は反抗期を迎え、扶養から解き離れて自我の確立する旅に出る。その時個人差はあれ、もしくは無意識的に死を覚悟し、自己の変容に向き合っているのではないか?
ぜひ、動画をご覧になって下さい。
2010年12月28日
ジャパニーズスパイス大賞2010
今年もあと数日となりましたね。先日漫画大賞は発表してしまいましたので、他の今年気になったというかですね、優れものをご案内です。
引っ越してめっきり外食(ときめき)が減り、奥さんのお腹が大きくなって移動するのも億劫になり、さながら戒厳令下に暮らしているようです。さらにこの冬の鍋物攻勢で俄然注目を集めるのが、柚子胡椒などのジャパニーズスパイスの類です。長年、京都は祇園原了郭の黒七味が好きだったんですが、まとめ買いしていたものが無くなり、夫婦それぞれ京都に行く事もなく、「通販で買うかなぁ」って、なんでそこまでせんなならんのだ、って思ってたところで試し買いしてみたのが←コレです。NB商材だし、普通にどこでも売ってるし…、なんて期待してなかったので驚きが強かったのかな?使う分だけミルで擂る七味って目の付け所がすごい。もちろん香る!だから少しで良いので、減らないのだ。もちろん細かくなってないので風邪引かない(香りが飛ばない)いまの所。山椒と陳皮の香りが強いんだけど複雑に合わさってる感じも有り。オススメです。
でもアマゾンって、何でもあるんだなぁ。
引っ越してめっきり外食(ときめき)が減り、奥さんのお腹が大きくなって移動するのも億劫になり、さながら戒厳令下に暮らしているようです。さらにこの冬の鍋物攻勢で俄然注目を集めるのが、柚子胡椒などのジャパニーズスパイスの類です。長年、京都は祇園原了郭の黒七味が好きだったんですが、まとめ買いしていたものが無くなり、夫婦それぞれ京都に行く事もなく、「通販で買うかなぁ」って、なんでそこまでせんなならんのだ、って思ってたところで試し買いしてみたのが←コレです。NB商材だし、普通にどこでも売ってるし…、なんて期待してなかったので驚きが強かったのかな?使う分だけミルで擂る七味って目の付け所がすごい。もちろん香る!だから少しで良いので、減らないのだ。もちろん細かくなってないので風邪引かない(香りが飛ばない)いまの所。山椒と陳皮の香りが強いんだけど複雑に合わさってる感じも有り。オススメです。
でもアマゾンって、何でもあるんだなぁ。
2010年12月24日
ごっつええ感じ、だった時代の事。
何年前だったろうか?懐かしいなぁ。
乱痴気騒ぎの後のなんともバツの悪い、素敵なエンディング。
この番組は、この時代の空気そのものだったのかも知れない。
こんなときめきは無いよなぁ。いや、周りに沢山あるのに感じ取れなくなってるようだ。
でもしょうがない。今を受け入れる、そして今を生きる。
2010年12月16日
福田美蘭展と茂木さんのこと。
先日ブログで書いた福田美蘭展最終日に行ってきました。
既存の・大きい・強い物事に抗うという姿勢は、その行為自体が法の元にどうであれ、痛快という言葉で称えられる事が多いようです。福田美蘭という人も同じく、美術が持つ既成概念という見当もつかないものと戦っているようです。それが彼女の作品にアイロニーとして存在するのでしょう。そこに共感出来る人は痛く、そして快い思いを得ることが出来るのです。
絵の脇にある「絵の説明」、この中に彼女の芸術のすべてがあるのではないか、と私は思いました。その説明がなければ、そこにある絵はなんだかコミカルな、そして不自然で、居心地の悪いだけの物の様に感じてしまいます。少なくとも私はそう感じました。彼女の信念がエネルギーを生み出し、それが作品となって一種の清々しさのようなものを私にもたらしてくれたのでした。
あまり話を難しくしすぎて、自分でも解らない方向に進みそうですのでこれぐらいで。
茂木さんの公演、何を話しにこられたのか解りませんでしたが(ホントに何しに来たんだろう、最終日の客寄せか?)笑いの絶えないお話上手。多分聴いた方々は何らか満足されたようでした、公演自体はタダだったしね。
しかし茂木さんって人はホントに落ち着きの無い人なんだなぁ。癖なのかなぁ?話しをしながら右の踵が宙を舞っていた。
既存の・大きい・強い物事に抗うという姿勢は、その行為自体が法の元にどうであれ、痛快という言葉で称えられる事が多いようです。福田美蘭という人も同じく、美術が持つ既成概念という見当もつかないものと戦っているようです。それが彼女の作品にアイロニーとして存在するのでしょう。そこに共感出来る人は痛く、そして快い思いを得ることが出来るのです。
絵の脇にある「絵の説明」、この中に彼女の芸術のすべてがあるのではないか、と私は思いました。その説明がなければ、そこにある絵はなんだかコミカルな、そして不自然で、居心地の悪いだけの物の様に感じてしまいます。少なくとも私はそう感じました。彼女の信念がエネルギーを生み出し、それが作品となって一種の清々しさのようなものを私にもたらしてくれたのでした。
あまり話を難しくしすぎて、自分でも解らない方向に進みそうですのでこれぐらいで。
茂木さんの公演、何を話しにこられたのか解りませんでしたが(ホントに何しに来たんだろう、最終日の客寄せか?)笑いの絶えないお話上手。多分聴いた方々は何らか満足されたようでした、公演自体はタダだったしね。
しかし茂木さんって人はホントに落ち着きの無い人なんだなぁ。癖なのかなぁ?話しをしながら右の踵が宙を舞っていた。
2010年12月03日
2010年12月02日
憧れのPolaroid。
子供の頃、なぜか欲しかったポラロイドカメラ。
折りたたまったり、フラッシュがポップアップするトランスフォームさが好きだったし、画像が浮き上がってくるまでの時間がなんとも言えないんですよね、パタパタ振ったりしちゃって。
で、これ⇒ Poladroid ポラロイドのアナログっぽさが良く出たフリーソフトです。
なんてったって、あの独特のシャッター音と印画紙が出てくる時の音。そしてじんわりと浮き上がってくる画像。加工の仕上がり云々はこの際どーでも良くって、とにかく演出が心憎いのです。

およそ2分で出来上がり。
あー、たのしーわ。
折りたたまったり、フラッシュがポップアップするトランスフォームさが好きだったし、画像が浮き上がってくるまでの時間がなんとも言えないんですよね、パタパタ振ったりしちゃって。
で、これ⇒ Poladroid ポラロイドのアナログっぽさが良く出たフリーソフトです。
なんてったって、あの独特のシャッター音と印画紙が出てくる時の音。そしてじんわりと浮き上がってくる画像。加工の仕上がり云々はこの際どーでも良くって、とにかく演出が心憎いのです。

およそ2分で出来上がり。
あー、たのしーわ。
2010年12月02日
福田美蘭展、最終日。

霧島アートの森で開催中の福田美蘭展、今度の日曜日が最終日なんですが、同日14:00から茂木健一郎さんのトークイベントがあるとのこと、行ってみようと画策しております。
プロフェッショナルとかテレビでの露出があった時はなんだか勝手に抵抗があった同氏なんですが、twitterで@kenichiromogiをフォローして、活字にした意見やおなじみの連続ツイートなんかを読むと考えさせられるし、タメになるし、なんだか気持ちが良くなる気がするんです。
ドライブがてら、行ってみよう。行けたらレポートします。